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入れ歯の床にコバルトクロムやチタンなどを使用。精度が高く、厚みも薄く作ることができます。 |
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健康保険が利用できます。強度を保つため、厚く作る必要があります。変形しやすく、 割れてしまうこともあります。 |
入れ歯の治療は、使用する材料により 主に3つの点で違いがあります。
プラスチック床の入れ歯は、強度を保つため、厚く製作する必要があります。これが大きな違和感の原因です。 金属床なら薄くて丈夫な入れ歯が作れるので、違和感も最小限にすることが可能です。
プラスチック床は強く噛むとたわんでしまいます。さらに長期間の使用により少しずつ変形し、徐々に噛めなくなってきます。 金属床なら、たわみや変形も少ないので、しっかりと安定した噛み心地になります。
上あごをおおう入れ歯の場合、プラスチック床では温かいものや冷たいものを食べても熱を感じにくくなります。 たとえば、温かいお茶を飲んでも、上あごはその温かさをあまり感じることができません。 その点、金属床は熱の伝導にも優れているので、食べ物の温かさや冷たさをしっかり感じることができます。
![違いその1:違和感](../image/treatment/image_21_3_1_1.gif)
プラスチック床の入れ歯は、強度を保つため、厚く製作する必要があります。これが大きな違和感の原因です。 金属床なら薄くて丈夫な入れ歯が作れるので、違和感も最小限にすることが可能です。
![金属床なら薄くて丈夫](../image/treatment/image_21_3_1_2.gif)
![違いその2:安定性](../image/treatment/image_21_3_2_1.gif)
プラスチック床は強く噛むとたわんでしまいます。さらに長期間の使用により少しずつ変形し、徐々に噛めなくなってきます。 金属床なら、たわみや変形も少ないので、しっかりと安定した噛み心地になります。
![プラスチックの磨耗](../image/treatment/image_21_3_2_2.gif)
![違いその3:温かさ・冷たさを感じる](../image/treatment/image_21_3_3_1.gif)
上あごをおおう入れ歯の場合、プラスチック床では温かいものや冷たいものを食べても熱を感じにくくなります。 たとえば、温かいお茶を飲んでも、上あごはその温かさをあまり感じることができません。 その点、金属床は熱の伝導にも優れているので、食べ物の温かさや冷たさをしっかり感じることができます。
![金属床なら食事もおいしい](../image/treatment/image_21_3_3_2.gif)
入れ歯の料金
総入れ歯 | |
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チタン床義歯 | 385,000円 |
コバルトクロム床義歯 | 330,000円 |
プラスチック義歯 | 保険適用 |
※税込価格です |
部分入れ歯 | |
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チタン床義歯 | 330,000~385,000円 |
コバルトクロム床義歯 | 275,000~330,000円 |
ノンクラスプ義歯 | 110,000~143,000円 |
プラスチック義歯 | 保険適用 |
※税込価格です |
リスクと副作用について(保険外治療)
保険外の治療においては「高価である」「極端に強い衝撃で破折する」などのデメリットを伴う場合があります。そこで、なかしま歯科医院ではそれぞれの治療方法について『メリット・デメリット』をご説明させていただいた上で治療を行っています。ご不安な点などはどんなことでもご相談ください。